夏ろぐ。

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花火の手持ちの対象年齢は?子供用と持ち方を解説☆

 

この記事では、手持ち花火の出来る対象年齢についてと子供用の花火はどのようなものがあるかについて、さらに手持ち花火の火傷をしないように注意して持つ持ち方についてもご紹介していきます。

 

子供に安心して花火を持たせたいときはぜひ読んで役立ててくださいね☆

 

 

夏と言えば花火の季節です。

花火といえば打ち上げ花火を思い浮かべますが、私の子どもは手持ち花火をすると知った瞬間に大喜びしますよ。

 

そんな手持ち花火ですが、何歳頃からすることが出来るのでしょうか?

今まで何気なしにしていたので対象年齢なんて気にしたことなんてなかったです。

 

また、子どもでも安心してすることが出来る手持ち花火にはどのようなものがあるのかも気になりますね。

 

けがをしないように注意して花火をするときは大人の方と一緒に遊びましょうね。

 

 

 

 

 

花火の手持ちって対象年齢はいくつ?

花火の手持ちって対象年齢はいくつ?

 

花火を自分で持ってするのが手持ち花火です。

ここで気になるのが、手持ち花火は何歳頃からすることが出来るのかということですね。

 

手持ち花火の対象年齢は、3歳頃からだといわれています。

 

ただ、3歳頃の子どもって成長に個性がありますよね。

私の上の子どもは3歳で花火を安心して持たせることが出来るのかと聞かれればNOでした。

 

では何を判断基準にして花火をさせれば良いでしょうか?

 

それは、年齢に関係なく子どもが簡単な言葉をある程度理解していることが条件となります。

例えば「花火は先を持つ」とか「きれいだけど花火は触っちゃダメ」「振り回してはダメ」といった言葉が分かるかどうかがとても大事です。

この約束が守れるなら一人で持たせても大丈夫でしょう。

 

もし一人で持たせるのが心配である場合は、大人が子どもと一緒に持ってあげるようにしましょう。

 

安全のためにくれぐれも目を離さないように注意しましょう。

 

 

 

手持ち花火の子供用はどんなものがある?

手持ち花火の子供用はどんなものがある?

 

手持ち花火で子どもにおすすめなのは、絵型花火・ススキ花火・スパーク花火です。

 

この3つは柄の部分が長く、子どもでも安全に持つ事が出来ます。

 

☆絵型花火

 

手に持つ部分に銃や動物やキャラクターの描かれた花火です。

どの時代でも子どもに人気の花火にようですね。

 

セットの中によく入っています。

花火はススキ花火のものが多いです。

 

☆ススキ花火

 

シューとススキのような形で勢いよく吹き出る花火です。

変色するものが多く子どもに人気です。

私の子どもも色の変わるススキ花火が大好きです。

 

☆スパーク花火

 

パチパチと弾ける花火です。

他の花火より煙が少ないのが特徴ですね。

 

 

手持ち花火は火傷に注意しよう!持ち方は?

手持ち花火は火傷に注意しよう!持ち方は?

 

楽しいはずの花火が火傷をして台無しになったなんてことはよく聞く話です。

きちんとした花火の持ち方で、火傷をすることなく花火を楽しみましょう。

 

☆花火の持ち方の注意事項☆

 

花火の持つ位置を注意しましょう。

 

柄の先を持つようにします。

くれぐれも火薬の筒の近くを持たないようにしましょう。

 

②花火は少しだけ斜めにして持つようにしましょう。

 

ススキ花火やスパーク花火は勢いのある花火です。

火の粉が足に飛んでしまえば火傷の恐れがありますので花火は外側へ少しだけ斜めにして持つようにしましょう。

 

 

 

今回のまとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は手持ち花火の対象年齢は?子供用の花火はどのようなものがあるか、花火の持ち方についてご紹介しました

 

手持ち花火の対象年齢は3歳頃だといわれています。

しかし、子どもの発達状況には個性があり差があります。

安全に花火を楽しむためには、ある程度簡単な言葉理解できる必要があります。

 

例えば

・花火は先を持つ

・きれいだけど花火は触ってはダメ

・振り回してはダメ

といった言葉が分かる必要があります。

これらが理解できるようなら子ども1人で持たせても大丈夫です。

理解が難しいまたは一人で持たせるのが心配であるなら、大人が一緒に花火を持ってあげるようにしましょう。

 

子どもにおすすめの花火は、絵型花火・ススキ花火・スパーク花火の3つです。

この3つは柄の部分が長く、子どもでも安全に花火を持つ事が出来ます。

 

手持ち花火の安全なもち方は以下の2つです。

花火の柄の先を持つ。

花火は少しだけ斜めにして持つ。

この2つを守って、火の粉が手や足、衣服に飛ばないように気をつけて花火をするようにしましょう。

 

花火はきれいですが、花火=火であることを忘れないようにしましょう。

 

安全に花火楽しんでくださいね。