この記事では、子供と水遊びするときのポイントは何かについてと子供が水遊びする時間はどれくらいかについて、さらに子供の水遊びでの服装は何がいいかについてもご紹介していきます。
子供との水遊びする時のポイントと時間、服装が気になった場合は、ぜひ読んでくださいね☆
夏に有り余る時間を、子供との水遊びに充てるお母さんも多いことでしょう。
しかし水遊びは、お手軽に楽しめることができるとはいえ、思わぬ危険もあります^^;
そこで、今回の記事では、子供と水遊びをするときのポイントや時間、適した服装についてご紹介していきます。
こちらを参考にして、親子で安全に楽しく水遊びしてくださいね^^
子供と水遊びするときのポイントは?
水遊びのポイントはいくつかありますが、最も重要な点は子供から目を離さないことです!
毎年痛ましいニュースが流れるように、浅い水でも子供は溺れてしまいます。
子供達だけで遊ばせずに、お母さんは必ず子供に目を配ってあげてくださいね^^
次に、遊ぶ場所もポイントです。
☆自宅のお風呂
☆ビニールプール
☆公園
☆海川
などで遊ぶことができます。
その中でも、特に自宅のお風呂の場合は気兼ねなく遊べますよね?
ただし、お風呂では声がよく響くので、集合住宅にお住まいの方はご近所にご迷惑をかけてしまうことがあります。
そういう場合には、子供達に「上の人がびっくりするから小さい声でね」などと言って、注意をうながしてあげるといいですね^^
また、浴室に空調設備がある家ならばよいですが、締め切った状態での水遊びは熱中症が起こることがあります。
寒すぎてもいけませんが、できるだけ風通しを良くして遊んでください。
浴槽に少しお湯を足すと過ごしやすいですよ!
それ以外にも、自宅の庭や玄関先で遊ぶのも良い思い出になります!
ただし、ビニールプールを出して遊ぶ場合も、お風呂と同様に目を離さないようにしてくださいね。
また、子供の興味がふっと水以外に行ってしまい、道路に出てしまわないように気を付けましょう!
川や海などで遊ぶことは、自然の生物に触れられる大事な機会になります。
ただし、水の流れや危険生物に触ってしまうなどのリスクもありますので、注意が必要です。
しっかりとサンダルを履かせたり、浮き輪を持たせたりなどの対策を取りましょう!
それでも、自然では何があるかわかりません。
必ず、パパママどちらかは、子供と一緒に遊ぶようにしてください。
その他のポイントとしては、日差しに注意しましょう!
水遊びで体を冷やしているようにも思えますが、炎天下ですと、太陽がじりじりと子供の水分と体力を奪っていきます。
水遊びに夢中になっていると水分を取り忘れることが多いので、こまめな水分補給と休養をこまめに取るようにしましょう。
また、アスファルトなどで素足が火傷しそうな場所は出来るだけ避けて、少し木陰のあるところを選んで遊ぶようにしましょう。
子供が水遊びする時間はどれくらい?
子供と一緒に水遊びする時間は、1時間くらいが丁度いいでしょう。
そして、その中でも、30分くらいで一度休憩を挟むようにしてください。
熱中症も怖いですが、子供の体が水で冷えすぎてしまうこともあります。
それは危険なので、休憩しているときに子供の体を触ってみて、冷えすぎていないかどうかを見て、体調の確認をするようにしてくださいね^^
少しでもおかしいところがあれば、すぐに水遊びを終了しましょう!
風邪を引いたら、当分の間、楽しい水遊びが出来なくなってしまいます。
その方が子供にはかわいそうなので、しっかりと体調を見て、体が冷えてきた時は切り上げてくださいね^^
子供の水遊びでの服装は?
最後に、子供の水遊びでの服装ですが、水着があれば一番良いです。
また、まだ小さい幼児の場合は、夏ごろになると、薬局やスーパーで水遊び用のパンツが売っていますので、そちらを着用するのも安心です^^
水遊びのパンツがよくわからない場合は、こちらを参考にしてみてください。
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真夏などは日差しが気になりますので、つばのある帽子とTシャツを着用しましょう!
水に強い日焼け止めもありますが、子供の肌には刺激が強いかもしれませんので、もし塗る場合には、事前にパッチテストをしてから使用するなど、注意して使用しましょう。
川や海の場合は、かかとを固定できるサンダルを履くようにするといいですね^^
尖ったものを踏んでしまわないように、注意するためです。
もし、溺れるようなことが起きないとも言い切れませんので、万が一のために、浮き輪などを用意しておくなど、事前に準備をしておくことも大切です^^
今回のまとめ
いかがでしたか?
今回は、子供と水遊びをするときのポイントや時間、適した服装についてご紹介しました。
ママとの水遊びは、子供にとっても、私たち親にとっても、親子の大事な思い出になります^^
是非、一緒に濡れて、はしゃいで、遊んであげてくださいね!