夏ろぐ。

夏の遊びと生活を楽しく快適にするためのブログです(*^^)v夏に関係している、梅雨・海水浴・手持ち花火・イベント情報・お盆・夏の研究などの情報を載せています☆

梅雨の湿気 換気の方法は?時間は?快適に過ごすためのポイントを解説!

 

この記事では、梅雨の時期換気した方が良い理由は何かについてと梅雨に換気する方法について、さらに梅雨の換気時間はどのくらい必要かについてもご紹介していきます。

 

梅雨の湿気の換気理由と換気方法、換気時間が気になる場合は、ぜひ読んでくださいね☆

 

 

梅雨は気温も湿度も高くなり、ジメジメしていてとてもいい気分ではありません。(+_+)

毎年、梅雨の季節がくるたびにうんざりしてしまいますよね。

もうジメジメはいやだ!何とか快適に過ごしたい!そんなあなたにオススメなのが、【換気】です。ヽ(^。^)ノ

 

換気とは、ご存じの通り「空気の入れ替え」をすることです。天気のいい日に窓を開けると、部屋に風が入ってきてとても気持ちいいですよね。

特に、掃除機をかけたあとなどに換気をするとホコリっぽさもなくなり、気分転換にもなりますよね。

実は、意外に思えるかもしれませんが換気は梅雨の湿気対策にもとても効果的なのです!

 

でも、「どうやったらいいのか?」「どれくらいやればいいのか?」と、疑問点もあると思います。

 

そこで今回の記事では、梅雨の時期の換気の方法や、ポイントまたどのくらいの時間がいいのかといった点を紹介します!

 

 

 

 

梅雨の湿気 換気をした方がいい理由は何?

梅雨の湿気 換気をした方がいい理由は何?

梅雨の時期、家の中はどうしてもジメジメしてしまいます。

これは、湿度が高くなっているからです。さらに、梅雨時は気温も上がるので高温多湿の状態になります。

高温多湿になると、床や壁、窓に結露ができ、お風呂場や台所などの水回りにカビが発生しやすくなります。

カビは湿度80%以上から活動が活発になり、梅雨の時期がいちばん繁殖しやすくなると言われています。カビが発生すると更に問題になるのが以下の2点です。

 

悪臭の原因になる

アレルギーを持っている人にとっては健康被害に繋がる

 

など、さまざまな問題がでてきます。カビの発生を完全になくすことは難しいですが、部屋の気温と湿度を低く保つようにすると、ある程度は発生を抑えることができ、かいてきに生活できます。

その秘訣、つまり換気の出番です!

換気をして新しい空気を家の中に送り込むことで気温と湿度を調節し、少しでもジメジメを減らすことで、結果的にカビの発生を抑えることができるようになります。

 

 

 

 

梅雨に換気する方法は?

梅雨に換気する方法は?

梅雨の換気方法は、主に2つです。

①【窓を開ける】

家の中の空気を循環させるのに、最も一般的な換気の方法です。

「梅雨の時期に換気しても大丈夫?」

「雨が降ってるのに窓を開けたら、余計にジメジメしちゃうんじゃ…」

 

こう思う人も多いかと思いますが、そんなことはありません。

最近の住宅は機密性が高く、元々湿気がこもりやすいんだそうです。そして、普段生活しているだけでも水回りから湿気は発生しているし、空気の循環が悪いままだとジメジメが続くだけです。

入り口と出口、最低2ヵ所は開けるようにして、空気の通り道を作ることによって空気が家の中を抜けて湿気を逃すことができるんです。

 

 

風が強い日や雨が激しい日は避けた方がいいです。

 

②【換気扇を使う】

長時間窓を開けていられない梅雨の時期には、換気扇による換気をこまめに行うと効率がいいです。

換気扇は、家の中の空気を外に出して、新鮮な空気を取り入れてくれます。換気している実感はあまりないかもしれませんが、梅雨の湿気とカビ対策にはオススメの方法です。

トイレやお風呂場などは特に湿気がこもりがちなので、家に設置されている場合は積極的に換気扇を回しましょう。

 

 

梅雨の換気 時間はどのくらい必要?

梅雨の換気 時間はどのくらい必要?

○窓を開けて換気をする場合

最低でも、1日2回は窓を開けた方がいいと言われています。換気自体、長時間行うものではなく、逆に外の汚れた空気が入り込んでしまうこともあるので、5もあれば十分のようです。これくらい短い時間なら、雨の日でも大丈夫そうですね!

 

 

○換気扇で換気をする場合

基本的には、一日中回しっぱなしにしておくと効率よく湿気対策が出来るようです。

「一日中付けっぱなしにしてると、電気代が気になる……」という心配をする方も多いと思いますが、実は月に500円前後ほどと、そんなにかからないんですよ。

お風呂場にしても、1ヵ月に400円以内で収まるようです。

これだったらエアコンの除湿機能を使うよりも、ずっと経済的ですね。ヽ(^。^)ノ

 

 

 

 

今回のまとめ

2今回のまとめ

いかがでしたか?

今回の記事では、梅雨の時期の換気の方法や、ポイントまたどのくらいの時間がいいのかといった点を紹介しました。

 

換気をするには、窓を開けることと換気扇を回すこと。目安は5分くらい。また、換気扇は24時間付けっぱなしで十分です。

また、こまめに換気を行うことで、室内の気温と湿度を効率よく保つことができるようになると思います。

電気代が少し気になりますが、可能な状況でしたらエアコンや除湿機を一緒に使うと、更に効果が期待できるでしょう。

梅雨のジメジメは、誰もが不快に思うものです。

でも、ちょっとした工夫で湿気を取り除くことができるのです。

 

窓を開ける方法も換気扇を使う方法も、どちらも簡単で、手軽に空気の入れ替えをすることができそうですね。

これで今年の梅雨は乗り越えられるでしょう。雨の日の換気の方法を是非試してみてくださいね!