夏ろぐ。

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梅雨の湿気の布団で痒い!ダニの対策3つを知れば悩み解消!

 

この記事では、梅雨の布団の湿気はどう対処すれば良いかについてと梅雨の布団が痒いのはどうしてかについて、さらに梅雨の布団のダニ対策についてもご紹介していきます。

 

梅雨の布団の湿気対処法と痒い理由、ダニ対策が気になる場合、ぜひ読んでみてくださいね☆

 

 

梅雨になると、体がかゆくなる、ムズムズする……こんな経験がある人は少なくはないのではないでしょうか。このかゆみの原因、考えたことありますか?

体調や乾燥など、色々なことが思い浮かぶと思いますが、梅雨の時期に現れるかゆみは実はダニの仕業かもしれません…\(◎o◎)/!

なぜなら、梅雨の時期のジメジメは、ダニにとって最高の環境だからです!
特に、雨の日が続くと衣類や布団を外に干すこともできなくて、ダニやカビが繁殖しやすくなるのです。

ジメジメ・ムシムシ、おまけに体がかゆいなんて、耐えられない!一体、どうすればいいのでしょうか……?(@_@;)

 

そこで今回の記事では、梅雨の湿気の布団が痒いのはなぜなのか?またダニの対策についてご紹介します。

 

 

梅雨の湿気 布団はどう対処すればいい?

梅雨の湿気 布団はどう対処すればいい?

特に対処が難しい布団についてまず着目してみます。

梅雨の時期になると毎日雨が降り、外に干すことはできませんよね…。

しかし、ジメジメした部屋に布団だと、ただでさえ暑い上、寝汗もかきますし、余計に布団が湿気ってしまいそうです。。。それがダニの温床になりやすい環境を作ってしまうんですね。

 

そんなときは、【布団乾燥機】を使いましょう。

温風を送り込んで布団をふわふわにしてくれるだけでなく、熱の力でダニの駆除もしてくれる優れものです。

 

頻度としては、週に1回行うよりも45日連続で行うと、ダニ退治により効率的です。

 

また、室内で布団干しをする時、除湿機を組み合わせて使う方法もあります。このとき、布団同士の間に隙間を作ることがポイントです。そうすることで風通しがよくなり、効率よく乾燥させることができます。

 

 

 

 

 

梅雨に布団が痒いのはどうして?

梅雨に布団が痒いのはどうして?

かゆみの原因には、こんな理由があります。

○肌が乾燥しているから

梅雨の時期は空気が湿っているから「乾燥している」と思わない人も多いと思いますが、梅雨がくる6~7月は湿度と一緒に気温も上がるので、たくさん汗をかきます。汗が蒸発するときには体内の水分も抜けやすくなるので、実は肌が乾燥してしまっており、それが原因でかゆくなると考えられます。

人は寝ている間も汗をかいています。さらに、布団が湿気を吸ってしまうので、余計にかゆくなるのでは…と思います。

 

○季節の変化によるストレス

梅雨の季節になると、部屋の中はジメジメ・ムシムシしていますよね。

この状態は、誰もが不快に思うものです。

雨の日が続くと、外に出かけるのもおっくうになるし、洗濯物を外に干せないのもストレスに感じる人が多いのではないでしょうか。

普段のストレスにこういったストレスが更に加わることで、体にかゆみという反応が出る可能性もあるのです。

 

○ハウスダストによるもの

ハウスダストとは、ホコリやチリ、花粉やダニの死骸などです。

アレルギーを持っている人はこういったハウスダストに反応し、くしゃみが出たり体がかゆくなったりします。

高温多湿状態が続く梅雨の時期はダニやカビが増殖する条件が揃っていて、布団やシーツなどの寝具を外に干すことができませんし、ハウスダストがたまりやすくなってしまうのです。それで布団に入るとかゆみを感じてしまう人もいます。

 

 

梅雨 布団のダニ対策のポイントは?

梅雨 布団のダニ対策のポイントは?

ダニは50℃以上の温度を20分以上当てることで死滅します。そこで、

①晴れた日には日光に当てる

②布団乾燥機を使う

③コインランドリーの乾燥機を使う

④スチームアイロンを使う

この4つがオススメです。

実は、天日干しや丸洗いだけではダニを駆除するのは難しいのです。天日干しをしても、ダニは日が当たらない裏側に回りこむだけなのです。

だからといって、やらないよりはやった方がいいと思います。

 

コインランドリーの乾燥機やスチームアイロンはかなり高温になるので、ダニ退治にとても有効です。布団もふんわりします。

 

また、寝具をしまっている押入れやクローゼットにも風を通すことも大事です。窓を開けて換気をするときに、普段は閉めきっている押入れやクローゼットも開けておきましょう。

置いておく場所に湿気がこもっていては、せっかく布団を干しても台無しになってしまいますので、布団を置く時もすのこなどの上に布団を置くなどして、通気性を持たせることが湿気を防ぐカギです。

小型の乾燥機を置いておいてもいいかもしれませんね。

 

今回のまとめ

3今回のまとめ

いかがでしたか?

 

今回の記事では、梅雨の湿気の布団が痒いのはなぜなのか?またダニの対策についてご紹介しました。

 

梅雨の時期の布団はどうすればいいのでしょうか。場所も取るし、乾燥させるのに時間もかかります。おまけに、梅雨の季節はダニやカビが繁殖する条件が揃っています。

悩みのタネですよね。

そんなときは、【布団乾燥機】を使いましょう。

温風を送り込んで布団をふわふわにしてくれるだけでなく、熱の力でダニの駆除もしてくれる優れものです。

頻度としては、週に1回行うよりも45日連続で行うと、ダニ退治により効率的です。

 

また梅雨の季節にかゆみを感じるのは、肌の乾燥、季節の変化によるストレス、ハウスダストが原因になることを考えました。

ダニは50℃以上の温度を20分以上当てることで死滅します。そこで、

①晴れた日には日光に当てる

②布団乾燥機を使う

③コインランドリーの乾燥機を使う

④スチームアイロンを使う

といった方法を試してみましょう。

ダニやカビが発生しにくい環境を整え、梅雨の時期に快適な睡眠を取れるようにして、元気に乗り切りましょうね!